こんにちは、ビストロちゅら(BISTRO CHURA)のスタッフです。
前回はナチュラルワインやワインで使用されているワインボトルがなぜ緑色なのか、あの形をしているのか解説しました。
全部同じような形に見えるワインボトルですが、実は何種類かあるということをご存知でしょうか?
今回はよく使用されている定番のワインボトルの型について紹介します!
定番のワインボトル型は大きく分けると3種類
ナチュラルワインやワインで使用されているワインボトルは大きく分けて、ボルドー型、ブルゴーニュ型、シャンパーニュ型に分けることができます。
それぞれの特徴としては以下の通りです。
- ボルドー型
フランスのボルドー地方で生まれた最も一般的なワインボトルの一つで、肩の部分が角ばっているのが特徴です。全体的に細長く、濃い緑色のガラスで作られていて、白ワインでは薄い緑色、ロゼワインでは透明なボトルが使われることもあります。 - ブルゴーニュ型
ブランスのブルゴーニュ地方で生まれたなで肩のフォルムが特徴的なワインボトルで、ボルドー型と並んで世界中で広く使われています。ボルドー型に比べてやや太くて短い形状をしていて、タンニンが少ないナチュラルワインでよく使用されています。 - シャンパーニュ型
スパークリングワインやシャンパンのために開発された頑丈なボトルです。瓶内二次発酵によって生じる炭酸ガスの圧力に耐えられるよう独自の形状と厚いガラスが特徴です。
よくみるボルドー型やブルゴーニュ型について、名称を知らなかった方も知るのではないでしょうか?
今回は定番のワインボトル型を紹介しました!次回は見る機会があまりない、特殊なボトル型について紹介します。
ナチュラルワインが飲めるビストロちゅらでご来店お待ちしております!
【BISTRO CHURA(ビストロちゅら)】
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