こんにちは、ビストロちゅら(BISTRO CHURA)のスタッフです。
前回はビストロちゅら期間限定メニュー「ビストロちゅら風 まるごとパンプキングラタン」について紹介しました。
今回はラスベガスへ行かれたオーナーの向山かおりが言っていた「いつもと違う環境に身を置くことの大切さ」について紹介します。
日本にいては感じられない細やかな違い
つい先日向山かおりは仕事で、ナチュラルワインやアメリカの文化を学んだり、ラスベガスに行ってきたと言ってました。
向山かおりは月に1度のペースで海外に出張され、
日本と海外ではどこが違うのか、違いによって生み出される日本の強みは何か
どういった部分を今後自身の飲食店に取り込んでいけるか、、、を
常に考えているとのことです。
アンテナを張っているからこそ、日本との違いを発見てできて面白いとも言っていました。
身近な例でいうと「キットカット」や「柿の種」は、まさに日本にいては感じられない細かな違いが感じられると思います。
海外で販売されている「キットカット」は、少し大きめで海外の方の口に合うように日本のよりも甘めに作られていますし、
「柿の種」もインドでは「RICE CRACKER」として売られています。
引用元:
ナチュラルワインもフランスではわざわざ「ナチュラル」であることを強調されていません。
こういった細かな違いは海外にでてみて、はじめて気づくものだなと感じました。
いつもと違う環境に身を置くことの大切さ
こうした些細な違いは、身を置く環境を変えないと自然に気づくことはできませんよね。
日本にいたら当たり前のことでも海外では全く違うなんてこともありますし、日本でさえ関西と関東では違うこともあります。
向山かおりは、こうした些細な違いにこそこだわることがお客さまに喜ばれることにもつながるとおっしゃっていました。
私自身も自分自身が考えていることが当たり前だと思うのではなく、違いがあることを認識すること、違いがあるのだと気づくために環境を変えて行くことにこだわって行動します。
今回はビストロオーナーの向山かおりが言っていた「いつもと違う環境に身を置くことの大切さ」について紹介しました。
以前にも向山かおりが大切にされていることやなぜナチュラルワインにこだわっているのかなど、いろいろなことについて記事にしているのでぜひご覧ください!
ナチュラルワインが飲めるビストロちゅらでご来店お待ちしております!
【BISTRO CHURA(ビストロちゅら)】
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